人材育成 - サービスマイスター認定資格制度

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人材育成

メリット
人材育成プラットフォーム
サービスマイスターの各階級を取得することで、
「サービススタッフを育成できる」スタッフが育つのです
指導できるスタッフを育成する
「サービスマイスター制度」を導入する最大のメリットは、「指導できるスタッフ」が育つことです。ホールスタッフが接客担当として成長することや指導スタッフの育成、社内での人材育成システムの構築を望んでいらっしゃる会社さま、または「今まで取り組んできたけどうまくいかなかった」とお感じの会社さまのための仕組みです。
もし、そうではない場合には、残念ながらサービスマイスター制度の導入はあまり意味を成さないかもしれません。それでも、「幹部社員には仕事を任せていきたい!」と思っていらっしゃるのであれば、お役に立てる点があると思います。
事例紹介
サービスマイスター制度を導入された会社さまの事例を紹介します。5つのステップに分けて紹介します。
STEP1~導入時
店舗数 15店舗 本社の人材育成グループ3名、その上司1名の4名のチームでスタートしました。

ステップ2~運用初期
当初の目的は、スタッフのモチベーションアップとお客様への接客品質向上のために導入をされました。
受験ができるのは選抜(上司推薦・自己推薦)として、誰でも受験できるものではないことを強調しています。アルバイトスタッフから社員まで接客に自信がある方が多数参加されました。

ステップ3~社内の動き
本社の人材育成グループは自分たちも受験すると同時に、「事前講習会」「実技試験」「筆記試験」いずれにも立ち会い、特に実技試験では「良かった点」「課題点」を直接把握されていました。
STEP4~運用中
何回かサービスマイスター制度を運用していく中で、サービス品質が上がってきました。理由は、人材育成グループの2名が試験中に感じた良かった点や課題点を店舗と受験者本人にフィードバックしていたからでした。フィードバックされた点を店舗で実施し、確認するということを繰り返したのです。
 また、事前講習会を講師として担当されることで社内研修のノウハウも蓄積されてきました。社内の指導役(インストラクター)として成長するためには、特に初期においては「明確な目標」と「実施できる機会の提供」が非常に大切なのです。

STEP5~育成人材の活用
サービスマイスター制度3回目(1年~1年6か月)でトリプルスターの合格者が誕生します。このトリプルスター資格保持者を「店舗における指導スタッフ」として認定し活躍いただきました。トリプルスター資格保持者は会社の理念と指導力を兼ね備えたスタッフなのです。
 このスタッフと本社人材育成グループスタッフ、店舗責任者が連携を取り合い、どのような接客スタイルをとるか決定し、現場ではこのトリプルスターのスタッフが実施できているか確認します。
■活用のメリット
メリット1
 営業戦略と接客サービスを連携することで、接客力が向上し、利益率を高めることができる

メリット2
本社の人材育成担当スタッフ、現場での指導スタッフを同時に育成することができる

メリット3
 指導スタッフが育ってくると上司は方向性を示すだけで、指導スタッフがそれを実施レベルにまで落とし込み、レベルアップのために活躍してくれる
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